新しい内視鏡検査 極細径スコープ「GIF-1200N」を導入
当院では内視鏡専門医による内視鏡検査を積極的に行なっています。
近年、胃がん検診を含めた内視鏡検査では、より精度が高く、より低侵襲な検査が求められています。 挿入時の苦痛軽減のため、鼻から挿入する内視鏡検査を選 択する方が増えており、それに合わせ内視鏡の高画質化も求められています。
市内の皆様の様々なご要望に応えるため、先端外径 5.4 mmの細さを維持しつつ、明るくノイズの少ないハイビジョン画質に対応した極細径スコープ「GIF-1200N」を導入しました。
また、鎮静剤を用いた 眠った状態での内視鏡検査 も行っています。
当院での内視鏡検査をご検討されておられる方は、内科外来担当者まで。